I LOVE Lo-Fidelity #6 LOVE 落語
いっぱいのお運び、御礼申し上げます。
少しお時間頂きまして、お久しぶりのスタッフダイヤリー。Lo-Fiでございます。
ここしばらく色々な事がありまして、
仕事では本社の方針発表会で熱海に行ってウミガメと戯れたり。(写真左)
(カメの上の某アイウエアデザイナー氏。無断借用お許しださいw。)
冬物の仕込みに上海へ行ったり。(写真中)
(可愛いマフラーいっぱい作って来ました。ご期待ください☆)
と。いろんな事がありますが、日々楽しくやっております。
楽しいとは言え、お仕事ですから苦労あっての充実感。
物作りを生業とするはしくれとして予定通りに物事が進まなかったり、結構イバラの道なワケです。
それも謙虚に受け止めて(いるつもり…汗)、時には拳を握りしめ
様々な苦労を乗り越えてこそ充実感を得られるわけですねぇ〜。
程よいストレスがあった方が人間長生き出来ると生物学的にも立証されているらしいですね。
そんなストレスを解消してくれて、更にはストレスがある事でよりいっそう楽しく感じるのが
「エンターテイメント」
かねてからドラマの影響で興味を持ち、近頃ハマっているのが「落語」でございます。
毎日やっていて気楽に見に行けるのが「寄席」。
浅草演芸ホールでは2,500円で一日中見放題!すごいでしょ、コレ。
落語は2ツ目の若手から馬風師匠や扇橋師匠をはじめとする大御所まで。
様々な噺を聞けるので長時間でも全然飽きが来なんですねぇ。
初めて見に行った寄席で出会ってしまったのが
真打ち 柳家喬太郎師匠
その日の演目は『夜の慣用句』。
しがない中間管理職の悲しくも愉快な一夜のお話。
現代の創作落語なので初心者でもイメージしやすく、みるみるうちに噺に引き込まれてしまいます。
よくよく調べてみますと、これが師匠の代表作との事。
そんな噺を初めて行った寄席で聞いてしまったものですから
以来、喬太郎師匠が気になって気になって仕方がありません。
今では敬意を込めて「キョン師匠」と呼ばせて頂いております。
このキョン師匠。
落語のみならず、雑誌のコラムやラジオ出演。
最近では映画に出演する俳優さんに落語の指導までしているそうでとっても忙しく働いている人のようです。
忙しいなら大きいハコで稼いだら良いと、薦める人も多いそうですが、師匠は意地でも小さな会場での勉強会を続けているそうです。
勉強会には不得意な噺をかける。そうしないと「芸人として死んでしまう」という。
とってもまじめで勉強家の方なんですね。
そうでもないとなかなかあの笑いは取れません。
得意分野に特化する事はとっても良い事ですが苦手な噺も苦手だと避けて通ってたら腕に磨きも掛かりません。
目の前の客さんを喜ばせ、笑わせる。
やってる事は違えども落語家もデザイナーも根本は同じだな〜と。
苦手な素材、苦手な形、苦手な季節。
バッグや小物をデザインする上で自分の好みってかなり影響が大きいものでして
クルクルのデザイナーになってからすぐの頃。夏物は得意なのに冬物がすっごく苦手でした。
秋冬を何度も繰り返し、なんとか「苦手」からは脱出できたかな〜と思っております。
ボスやMDに「アナタなら出来るよ!」と信頼され、勇気付けられたお陰ですね。
「苦手意識を持たないで!」と、ボスに良く言われたものです。
今でも苦手な事は山のようにありますが「この壁乗り越えたら気持ち良いんだろうな〜」と楽しめるようにもなりました。
いくつもいくつも壁をよじ登り、苦労したらそれだけの喜びは待っているんですね。
お客さまと仲間を喜ばせてナンボのデザイナー。
エンターテイメント精神を忘れる事なく、売り場に「か〜〜わ〜〜〜いぃぃい〜〜〜〜!」
という黄色い声が上がる事を妄想しながら新ネタを繰り広げて行きたいと思います!
そして疲れた時には落語で息抜き。
無料で真打ちのお噺を聞けるお得サイトはコチラ。
柳家喬太郎師匠の「ハワイの雪」は何度聞いても飽きない名作☆
<Podcast お台場寄席>
http://fujitv.cocolog-nifty.com/yose/
コチラは2ツ目の落語家さんの新鮮な噺が聞けます。
映像付きのぽっどきゃすてぃんぐ落語【びでお】もございます♪
春風亭栄助さんの「新・生徒の作文」、かなりオモロいです。
<ぽっどきゃすてぃんぐ落語>
http://www.podcastjuice.jp/rakugo/
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